浮気によって壊れる信頼関係

信頼関係崩壊

夫婦間の信頼関係はあっけなく崩れるものである。

異性に対して普段から「うわついた気持ち」で接している人物には耳の痛い話であろう。

男性が批判される感情に「スケベ心」があるが、異性に対してそのような感情を抱いて日常を送っている既婚男性は夫婦間の信頼関係を損なう可能性が非常に高いと言える。

専業主婦をして日常を過ごしている奥様は結婚・出産を機に「女性」から「妻・母親」へと肩書が変化するものであるが、反して御主人は会社で日常の多くの時間を過ごす事から、ご自分の肩書きが変化している自覚に乏しい傾向がある。

若い女性の部下に鼻の下を伸ばしている既婚上司と思われていても、自身の認識は独身時代と大きく変化していない。

このような意識の男性は極めて危険な存在であり、探偵が浮気調査の調査対象とするタイプとして一番ポピュラーな人物であろう。

一言でこのような御主人と生活を共にしている奥様は気の毒である。

男性にも色々なタイプの性格が存在するが、このような御主人は「幼稚で子供じみた考え」を脱却できない人物であり、年齢を重ねても我を通す偏った考え方を持った人物の代表である。

浮気や不倫に罪悪感無く突入する人物に共通した感情が「自己中心的」であり、思い通りに物事を運ばないと気が済まない性格である。

当然、文頭に記した「夫婦の信頼関係」と「自己中心的思考」を天秤に掛ける考え方などみじんも出来ない、一度思い描いた妄想に向かってまっしぐらに進むタイプの男性である。

夫婦の信頼関係が壊れても、ご自分の我を通す事が重要事項なのである。

世間の離婚するご夫婦が信頼関係の修復が出来ない理由の多くにこのような要因が大きく関わっている。

一方が努力を惜しまない姿勢を貫いて離婚を回避しようとしても、もう一方が浮気相手や不倫相手にしか関心がなければ無意味な努力に終わってしまう。

社内不倫や浮気が招く離婚を軽視している人物はその後の展開も軽視する傾向が強い。

当然、自己中心的な我を通して不貞行為を認めて離婚した御主人には多くの義務や請求が発生する。

離婚した家族に対し責任を取りながら、新たなパートナーとの生活も成立させる甲斐性が必要になる。

はっきり言うならば「人生の大事」とも言える出来事に発展する。

ここまでの展開を浮気や不倫レベルで想定出来る人物は決して多くはない。

そして、そこで生じた新たな責任をきっちりとれる人物はあまりいないというのがこの種のトラブルの現実である。

さらに、取ることのできないその責任から逃げ続けるというのが、これらの人物が最終的にとる行動となる。

全く、やれやれだ。同じ人間とは思えない無責任さである。

そういった結果に失望する前に、ご自身でリスクを避けておく周到さが必要だ。

あなたのパートナーに怪しい一面が認知できるならば、必要な準備を現実的に考えなければならない。

あなたの選んだパートナーがこのような人物ならば「全ての責任が相手にある」と断言できないのだから。

相手を見抜く目を持てなかった失敗を取り戻せるチャンスは限られている。

そのチャンスを生かすかどうかはあなた次第となる。あなたが決断することによって物事は新たな方向を進む。